発達に遅れや障害がある子ども達を放課後や長期休暇時にお預かりし、子ども同士や信頼できるスタッフと関わりながら、遊びを通して子ども一人ひとりに適した支援をいたします。
子ども達と向き合い、一人ひとりの心に寄り添い、伝えたい気持ち、一緒にやりたい気持ちを大切にします。
「そら」で過ごすことにより、人と関わる楽しさや共感できる喜びを味わい、落ち着いた日常生活を送ることで、運動・認知・社会性を育み、将来の自立へと繋がるように、スタッフ一同支援してまいります。
スタッフにも障害のある子どもを持つ保護者がおります。
親御さんの日々の苦労や悩みなど共感できることがたくさんあります。
子どもの障害は決して親のせいではありません。
そらのスタッフ、そして同じ思いを持つお母さん達で集まって悩みを相談したり、お互いによいアドバイスをしたり・・・そんな時間も持ちたいと考えています。
障害は個性です。子育てをひとりだけで頑張り過ぎないでほしいと思います。
子どもたちも、そして親たちも笑顔あふれる毎日を送ってほしいと願っております。どんな小さなことでも構いませんので、まずはご相談していただけると幸いです。